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左記の写真は雨漏れが有る・・・・との思いをした現場の様子です。実はコンクリート壁と内壁ボードとの間で結露が発生しそのカビが部屋内まで広がって来た事が確認されました。
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先ずは躯体の調査から始める為ボードを剥がす事になりましたがびっくりするほどにコンクリートにカビが発生しています。
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そのカビを処理してからの仕事になるため、カビ処理薬品でのお掃除が必要になり薬品噴霧処理を行いました。
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噴霧処理後2日が経過した様子です、カビは見事に無くなっていました。その後2日ほど躯体を乾燥させて次の工程に入ります。薬品処理日は細心の注意が必要でした、しっかり管理しての工事となりました。
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左記の写真は躯体と壁間の断熱工事が必要になり その為の間柱設置の様子でこの空間に断熱材を入れ込む工事です。
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左記の写真は発泡剤を入れ込んでいますが、更に細かい所 狭い所が有ります、そんな所は発泡ウレタン処理をしました。
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左記の写真はその作業が終わった処の様子です 特に窓枠廻りは発泡ウレタン吹付けの威力が欠かせませんネ。この後でボード張りを行います。
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ボード張りが完了しました。
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左記の写真は仕上がりです、この部屋は元々和室でしたが、オーナー様の要請で 洋間に変更しています、窓枠もカビが多くて 取替えを行いましたので、まるで新築の様だね・・・と感謝の言葉を頂いたところです。
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